【ツインレイ体験談1】偽ツインと出会う

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私のツインレイ体験談

初めまして、ひよりです。
最初に少し自己紹介をさせてください。
私はツインレイの彼と29歳の時に出会い、3年半のサイレント期間を経て再会、そして統合することができました。

サイレント期間中は、「ツインレイなんているはずない」「他の人を好きになりたい」と思うこともありました。
たくさん泣いたし、彼のことを嫌いになりかけたこともありました。
でも、導かれたとしか言いようのないシンクロがたくさん起こり、彼と再会できたのです。
今では、私たちがツインレイであると自信を持って言えます。

この体験談は、ツインレイの存在について疑問を持っている人にとって、少しでも希望となればという思いで書いたものです。ツインレイとの出会いは偶然ではなく、人生の意味を知るための大切な出来事であると私は信じています。

私たちは誰しもが人生に迷う時期があるものです。しかし、信じること、何より自分を信じることが大切です。私は挫けそうになりながらも、ツインレイの存在を信じ、彼との再会を信じました。「ツインレイ」という存在が私にとって大きな支えとなり、今の自分があるのだと思います。これからも、私たちは互いに支え合いながら、人生を歩んでいきたいと思っています。そして、私の物語が、誰かの心に少しでも希望となりますように。

偽ツインレイとの出会いも必然だった

彼との話をする前に、まずは私がツインレイという言葉を知るきっかけとなった「偽ツインレイ」についてお話します。

私には当時、付き合っていた彼がいました。彼との別れは、予期せぬものでした。私たちは半同棲状態だったのですが、ある日急に別れを切り出されたのです。どうやら彼は、私たちの関係に物足りなさを感じていたようです。私はそれまであまり男性経験がなかったから、彼と一緒にいるときも、どこか緊張していました。そして、彼は私に「君がもっと自分らしくいられる相手を見つけたほうがいいんじゃない」と言ったのです。

たしかに私は、彼が求めるような愛情表現をすることはなかったかもしれません。お互いにそのことで傷ついていたかもしれません。 それでも、私が彼を好きだったのは本当です。彼が別れを告げたとき、私の心はバラバラになってしまいました。 思い描いていた彼との未来が一瞬で崩れ去り、心の底から孤独を感じたのです。その後しばらくは、彼を思い出すたびに、胸が苦しくなり、涙が止まりませんでした。

彼との関係に執着して、どうしても復縁したいと思った私は、インターネットで復縁に関する恋愛コラムを、たくさん読んでいました。そこで、ツインレイについて書かれた記事に出会ったのです。最初は失恋のつらさから「彼がツインレイだ。いつかまた会えるはず」と盲信し、再会を待っていました。

しかし時間が経つにつれて、彼はツインレイではないと気がつきます。 ツインレイの相手に感じると言われている、懐かしさや、一緒にいるときの安心感がなかったからですね。 いつも緊張しっぱなしで、よく見られようと自分を偽ってばかり。 そんな彼のことを「魂の片割れ」とは思えませんでした。 その感覚は正しかったようで、私は自然と彼のことを忘れることができました。

彼との別れを乗り越えるまでは、毎日彼のことを考え、ついには自分自身を見失いかけました。 でも、別れてみると、自分自身を取り戻すことができました。今思えば、私にツインレイという存在を知らせるために、宇宙が出会わせてくれた「偽ツインレイ」だったのかもしれません。

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