ツインレイは出会ってから統合までたくさんの経験します。2人の間に障害があったり、疎遠になったりして、今までに味わったことのないような感情とたくさん出逢ったはずです。
特につらいのが「サイレント期間」でしょう。愛する彼と会うことも、連絡を取ることも叶わない。彼と再会するために、真っ暗な闇の中を手探りで進まなければなりません。
もしあなたが今サイレント期間の真っ最中で、しかも「最近、彼のことがどうでもよくなってきた」と感じているなら、再会が近いかもしれません。サイレント期間中の「どうでもよくなった」という心境について解説します。
サイレント期間終了前の心境
サイレント期間を終了するには、自分のことを愛して、大切にする必要があります。ツインレイの目的は、統合して周囲に愛を与えること。そのためには、自分で自分を満たせていなければならないのです。
自分が悲しい気分だったり、イライラている時に、周りの人に優しくするのって難しいですよね。「サイレント期間を終わらせるために、周りに愛を与えなきゃ」と、無理に頑張っても、本当の意味で愛を与えることはできません。
だからサイレント期間が終了する頃には、自分が生きていて楽しい、幸せ、と思えている状態なのです。
例えば「友達と旅行に行って楽しかったな」「仕事にやりがいがあって幸せだな」とか、「今日のご飯が美味しかったな」「お天気が良くてラッキー」みたな、些細なことに喜びを感じられるとか。
そうすると、「あれ? 私、彼がいなくても大丈夫じゃない?」となっています。
一時は「彼がいない人生なんて考えられない」と思って、毎日涙を流していたことが嘘のように感じられるでしょう。
彼への想いは残る
「どうでもよくなる」と「忘れる」は違います。
サイレント期間終了前は、彼のことがどうでもよくなっても、忘れるわけではありません。
ツインレイ彼がどこにいても、たとえ誰かと付き合っていたとしても、彼は大切ない人。
そんな気持ちになっています。
それはつまり執着を手放すということ。
私はこの「執着を手放す」という感覚が、よくわかりませんでした。
この先、彼に会えるかどうかわからないのに好きでいるのがつらい。
一人になると涙が出るし、「あの時こうしていけばよかった」と後悔ばかり。
そんな気持ちがつらくて、彼の悪いところを思い出して嫌いになろうとしたり、他の人を好きになろうとしてみました。
でもツインレイは、魂の片割れで、自分の分身のような存在。何をしても忘れることはできません。
徐々に自分の生活に集中することで、少しずつ自分のことを大切にすることができました。
そして「彼は大切な人」という気持ちだけが残ったのです。
彼と出会えてよかったと、あたたかい気持ちになれました。
偽ツインレイの場合も
「どうでもよくなった」がサイレント期間終了ではないケースもあります。
それは彼がツンレイではなかった場合。
「どうでもよくなったな〜」と思い、しばらくすると「なんであんな人を好きだんだろ?」とか「もう全然思い出さない」となります。他に夢中になれるほど好きな人ができれば、その人は偽ツインレイだったのでしょう。
偽ツインレイは、他にもいくつか特徴があります。
例えば、一緒にいても安心感がなかったり、彼の前で自分らしく振る舞えない、将来のことが思い浮かばない、などです。
せっかくツインレイと出会えと思ったのに、とがっかりしてしまうかもしれません。
でも、偽ツインレイはツインレイと出会う前兆と言われています。見逃さないように、しっかり注意してくださいね!
サイレント期間終了は、他にもエンジェルナンバーを見る、ツインレイの夢を見る、異性からモテる、シンクロが起きる、といったことが起こります。
「どうでもよくなった」という感覚のほかに、こういう前兆がある場合は、彼との再会は近いでしょう!
今の調子で、自分のことを大切にする生活を送りながら、楽しみにしていてください。
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